調査・データ 携帯乾燥ツールを展開するマービン貿易(愛知県尾張旭市)は3月31日、ゴールデンウィーク(GW)を控え、旅行時のストレス要因に関するインターネット調査を実施したと発表した。年末年始の帰省ラッシュで感じた課題をもとに調査を行った結果、ストレスの主因は「荷物の量と持ち運び」であることが分かった。調査は18歳から60代の男女300人を対象に、3月17日に実施された。
国際 ダイムラートラック(ドイツ)は28日、防衛分野のモビリティ強化を目的として、ミュンヘンに拠点を置くARXロボティクスと戦略的パートナーシップを結ぶと発表した。両社は自律走行技術と人工知能(AI)を活用した次世代軍用車両の開発を共同で推進する。まずは、メルセデス・ベンツ・スペシャルトラックスが製造するゼトロスやウニモグシリーズの車両に、ARXロボティクスのAIシステム「Mithra ...
ロジスティクス CEVAロジスティクス(フランス)は28日、中国の無錫と米国シカゴを結ぶ航空貨物チャーター便を新たに開始すると発表した。週3回の運航で、産業機器や電子機器、越境EC商材など幅広い貨物に対応する。初便は同日、無錫からシカゴに向けて出発し、100トンを超える貨物を輸送した。
財務・人事 センコー(大阪市北区)は31日、杉本健司社長が退任し、後任に同社取締役専務執行役員の大越昇氏が就任すると発表した。
財務・人事 川崎汽船は28日、役員報酬制度を改定すると発表した。同日開催の臨時株主総会で監査役会設置会社から指名委員会等設置会社への移行が承認されたことを受けた対応で、報酬の透明性と公平性を高める狙いがある。
荷主 A.P.モラー・マースク(マースク、デンマーク)は27日、オランダ・ロッテルダムのAPMターミナルズ・マースフラクテIIで二元燃料メタノール船の命名式を行い「エイドリアン・マースク」と命名されたと発表した。
M&A スターゼンは3月28日、連結子会社であるスターゼンロジスティクス(東京都港区)の保有する土地の譲渡手続きが完了し、特別利益として固定資産売却益を計上すると発表した。譲渡益は75億円で、2025年3月期の連結業績にすでに織り込まれている。
緊急的な改善措置として、各現業機関で安全上の課題や問題点がないかを再確認するため、全国に展開する93の駅施設、25か所の運転管理拠点、7つの車両所、10か所の保全技術関連施設で現業機関の管理者がチェックリストを用いて臨時の安全総点検を実施した。また、現場の実態をより正確に把握するため、全社員を対象とした詳細なアンケート調査を並行して実施し、作業現場における具体的な問題点の特定と課題の洗い出しを徹底 ...
ふるさと納税は自治体の財源確保や地域活性化に寄与する一方で、返礼品の開発や配送管理といった業務負担が課題となっている。ラグハーツは、愛媛県や岡山県で寄付額拡大に成功した実績を持ち、独自のマーケティング力とEC(電子商取引)販売ノウハウを強みとする。今回の提携により、ヤマト運輸の物流ネットワークとラグハーツの返礼品開発力を掛け合わせ、自治体の負担軽減と寄付者の満足度向上を図る。
産業・一般 西濃運輸(岐阜県大垣市)は31日、スキマ時間労働サービス「タイミー」を活用し、スキマバイトとして同社で働いた経験者を1年間で92人、正社員で採用したと発表した。
サービス・商品 日本パレットプール(NPP)と日本貨物鉄道(JR貨物、東京都渋谷区)は31日、JR貨物八戸貨物駅近接倉庫でパレットの貸出・返却サービス「駅パレ」を4月1日から開始すると発表した。