新田 は3回に5点を先制すると、4回に3点、5回に2点と得点を積み重ねて5回までに10対0と大きくリード。 今治西 の反撃を6回の1点だけに抑えて快勝した。
篠原は3月28日の二軍・巨人戦で5回3安打3奪三振無失点の好投を見せ、初勝利を記録。この日の登板では常時140キロ後半を計測し、5回に最速152キロを叩き出した。高校時代の最速は148キロだったが、プロ入り後の最速は153キロと大きく成長。変化球はまだ多少のバラつきがあるが、カットボール、スライダー、フォーク、チェンジアップ、カーブと多彩な球種を操る。イースタン・リーグではここまで2試合の登板なが ...
2025年の春季東京都高校野球大会は1日、開幕して1回戦が行われる予定だったが、雨天のため全試合が中止となった。 1回戦は2日以降に順延され、2回戦も含めて日程が変更された。
一昨年秋に県8強に勝ち進んだ 千葉学芸 が、 安房 との初戦(2日・長生の森公園野球場)を迎える。カナダ人の父、日本人の母を持つ 大村 ウィリアム 投手(3年)は、184センチ86キロの恵まれた体格から最速140キロの速球を投げ込む右腕。プロのスカウトも注目し、打者としても長打力を持つ逸材の公式戦デビューにも期待がかかる。
第156回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第11日は3月31日、鹿児島市の平和リース球場で準々決勝2試合があった。 第7シード鹿屋中央は鹿児島城西に先制されたが、5回に畳みかけて逆転勝ち。第1シード神村学園は鹿児島に7回コールド勝ちだった。 第12日は4月1日、同球場で準々決勝2試合がある。
先制したのは鹿児島城西。2回裏一死二三塁と先制機を作り、7番・伊差川正士朗(3年)の内野安打で1点を先制。ただその後は2者続けて走者が三本間の挟殺プレーでタッチアウトとなり、追加点を奪えなかった。 4回まで 鹿児島城西 ...
<第156回九州地区高校野球大会鹿児島予選:神村学園7-0鹿児島(7回コールド)>◇31日◇準々決勝◇平和リース球場 神村学園の右腕・高木竜之介(3年)、鹿児島のエース今村大翔(3年)。両先発右腕の好投で中盤までは1点を争う緊迫した展開だった。
2025年の兵庫県春季高校野球地区大会は31日、代表決定戦などが行われた。 阪神地区では、市尼崎、武庫荘総合が県大会出場を決めた。 播淡地区では、社、洲本、明石清水、西脇工が県大会切符を手にした。 西播地区では、赤穂、姫路東などが勝ち上がった。 但丹地区では、三田松聖、豊岡総合、氷上、篠山産が県大会切符を手にし、予選が終了した。 31日も予選が予定されている。
興南 は延長11回タイブレークの末に、8対7で ウェルネス沖縄 にサヨナラ勝ちした。一時は3対6とリードされたが、中盤に追いついて延長戦へ。10回に互いに1点ずつを取り合い、11回裏に1点を奪って勝利した。
2025年春季の第156回九州地区高校野球鹿児島県予選は30日、準々決勝2試合が行われた。 神村学園は7回に一挙6得点を挙げる集中打を見せ、7回コールドの7対0で鹿児島を下して4強入りを決めた。 鹿屋中央は2回に1点を先制されたが、5回に一挙6得点して逆転。6対1で鹿児島城西を破って、4強入りを果たした。 1日に準々決勝2試合が予定され、4強が出そろう。
2025年春季の第156回九州地区高校野球宮崎県予選は31日、準々決勝が行われた。 延岡学園は昨秋優勝した日南学園を9回に4得点する逆転の4対1で下し、富島は7回コールドの9対1で日章学園に快勝した。