松屋銀座はインバウンド需要が倍増したことに加え、国内客の売上も堅調に推移したことで、24年暦年の化粧品売上高は前年比40%増となった。客数、客単価とも20%増加した。インバウンドの売上構成比は約50%で、訪日客に人気が高いプレステージブランドが動いた ...
大阪・心斎橋のランドマーク的存在である大丸心斎橋店は、インバウンド需要の増加に伴い、売場の構成やサービスの充実に力を入れている。現在、本館に46ブランド、本館地下1階に3ブランド、南館に30ブランド、南館地下1階にリラクシングカテゴリーの4ブランドが ...
イトーヨーカ堂はファミリー層の集客を図るうえで、7店舗に体験型おもちゃ売場「TOYLO ...
大阪ソーダはコア技術として長年培ってきたバイオ、ポリマー合成技術を用い、健康・ヘルスケア領域において健康寿命の延伸やQOL向上に役立つ製品の開発を数多く手がけている。今回、2025年の化粧品開発展に初出展し、新規膜形成ポリマー「OAシリーズ」を紹介し ...
ポーラ化成工業のウルトラファインバブルの独自技術「airlino(エアリノ)」が、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の定めるUFBの存在と品質管理方法の基準に適合したことにより製品登録制度に登録された。「エアリノ」は今後、化粧品に活用される ...
韓国・ソウルの観光地で知られる明洞(ミョンドン)で、韓国の政府機関が支援するビューティ体験型施設「Beauty Play(ビューティー・プレイ)明洞店」が、K-Beautyの新たな魅力を無料で体験できる空間として、2021年秋のオープンから日本人など海外の観光客を中心に人気を集めている。22年春に同じくソウル市内にオープンした2号店「同 弘大(ホンデ)店」と合わせて、施設の年間利用者は推計で約3万 ...
ポーラはこのほど、鳥取県と、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、出会い・結婚支援や女性活躍支援、SDGsの推進など、一層の地域活性化と県民サービスの向上、持続可能な地域社会づくりに取り組むことに合意し、包括連携協定を締結した。
ローソンは、無印良品を導入している全国のローソン店舗約1万3000店(2025年2月末時点)で、「首までケアできる敏感肌用シートマスク」(1枚入398円)、「ネイル&ハンドクリーム」(20g 548円)、「頭皮のマッサージもできるブナ材ヘアコーム」(548円)の3品を3月25日から限定発売している。
アイビビッド(本社=東京都小金井市)の阿部寛興社長は、大手化粧品メーカーに約14年勤務し、海外での新規事業を担当した際に韓国で普及率の高い家庭用美顔器と出合ったのを機に、「美容医療のような効果のあるエイジングケアを日本でも手軽なものにしたい」との想い ...
花王は3月12日、スキンケアブランド「ビオレ」の新商品発表会を都内で開催し、スキンケア事業部ブランドマネジャーの石井嗣人氏が環境ストレスと戦う現代人の新たな肌悩み「ベタカサ ...
2025年度は「成長店群の活性化」に注力 ポーラが展開するトータルビューティー(TB)事業の2024年下期(7~12月)は、上期に比べて成長店舗群の売上伸長率が高まり、減収率が改善した。
ライオンは3月21日、NPO法人 こっこ 子ども食堂「こっこダイニング」(横浜市南区)にて、ファンケルの「栄養講座」とKFCの「フードロス講座」と連携し、食育・実食・食べたら歯みがき ...