開幕から3試合連続無失点の左腕は「甘い球は禁物というところで、1球1球を本当に勝負球でと思っていた」と納得の表情。「与えられたところで自分の仕事をするというのが大事。引き続き変えずに自分のピッチングを継続していきたい」と表情を引き締めた。
延長12回2死三塁をはじめ、延長に入ってから毎回サヨナラ機をつくりながら、あと一本が出ず。何より、3点リードの8回にはセットアッパーのゲラが2死から四球と4連打で追いつかれる誤算があった。
巨人が中日に快勝した。1回に岡本和真内野手のタイムリーで先制すると、6回にヘルナンデス外野手の適時二塁打で追加点。今季初先発の山崎伊織投手が8回まで投げ5安打無失点、7奪三振の好投で1勝目を挙げた。山崎はバンテリンドームで負けなしの4勝目となった。
初回は1死一、二塁からオスナに右前適時打を浴びた。いきなり先取点を奪われたが、2回以降は踏ん張った。1点リードの5回には、1死一塁サンタナの中堅後方の痛烈な打球を二俣がスーパーキャッチ。攻守にも助けられ、3点リードでリリーフにバトンを渡した。
第97回センバツ高校野球大会(甲子園)で優勝した横浜の阿部葉太外野手(3年)が、コンディション不良のため全日程不参加となった。また、延岡学園の藤川敦也投手と神村学園の今岡拓夢内野手(ともに3年)も、春季大会と重なったため全日程不参加が決まった。
1日に4打数2安打をマークし、この試合「1番・三塁」でスタメン出場の中山礼都内野手が中日・柳裕也投手から死球で出塁。初回1死から吉川尚輝内野手の中前打で中山は三塁に進み1死一、三塁とすると、4番・岡本和真内野手が左前タイムリーを放ち、1点を先取した。
前半3分、FWチアゴアンドラーデがペナルティーエリア内に進入し、豪快に左足を振り抜くと今季初得点を記録した。44分には、MF佐藤龍之介にJ1初得点を許して同点に追いつかれて試合は振り出しに。しかし、アディショナルタイムにペナルティーエリア一歩手前でF ...
11年のJ1優勝に貢献した元日本代表FWの工藤壮人さんは22年、水頭症の手術後に32歳という若さで死去した。早すぎる優勝メンバーの悲報。ピッチを駆け抜けた思い出はみんなの心に残っている。(10~11年柏担当・山田 豊) ...
4回は、2死から石垣に左翼線二塁打を許したが、田村を空振り三振に斬り無失点。5回、先頭の友杉を左翼線二塁打で出すと、1死から西川に中前打でつながれ一、三塁のピンチを招く。だが、続く高部から空振り三振を奪うと、2死からは一塁走者・西川が一、二塁間で挟ま ...
ドジャース・大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、本拠地・ブレーブス戦に「1番・DH」で出場し、昨季のサイ・ヤング左腕・セールから逆転の口火を切る一打を放った。1点を追う6回先頭で12打席ぶりとなる右前安打。ここからベッツの逆転2ランなどこの回 ...
指揮官は、後半に途中出場しながらも途中交代となったMF中島洋太朗についても言及。「トレーニングの中で半月板を痛める場面があった」と明かし「最初は手術せずにそのままいこうと言っていたが、今日の様子を見る限り、難しい状況かなと思います」とコメント。多くを ...
試合前の段階でJ2降格圏の18位に沈んだチームは前線を4枚入れ替えた。しかし、序盤は昨季J2でリーグ最少失点(27点)の横浜FCの堅守を打ち破れず。前半44分に左サイドのフリーキックからFW宮代がネットを揺らしたが、オフサイドで得点は認められなかった ...