4月3日の「シーサーの日」前日の2日、県内各地から集まった陶工らが那覇市の国際通り近くにある「うふシーサー」2体の清掃を行った。3日にはイベント「第24回壺屋でシーサーの日!」(同実行委員会主催)が壺屋やちむん通りで開かれる。
弁護士会の業務効率化や、SNSでの誹謗中傷など人権侵害事案への対応にも意欲を見せた。副会長の松崎暁史氏、安里学氏、西村オリエ氏、横江崇氏も同席した。
沖縄国際大(安里肇学長)と同大大学院は1日、宜野湾市の同大で入学式を開いた。学部生1352人と編入生33人、大学院生22人の計1407人が参加し、安里学長から入学許可を受けた。学生らは期待に胸を膨らませ、晴れやかな表情を浮かべた。
【名護】オリオンビールは1日、昨年11月から改装のため休業していた名護市東江の工場見学施設「オリオンハッピーパーク」をリニューアルオープンした。オープンに合わ ...
40年以上前にもらうはずだった卒業証書を受け取る手に、力がこもった。3月21日に開かれた沖縄国際大学(宜野湾市)の卒業式に、万感の思いでこの日を迎えた中頭郡区選出の県議会議員の仲宗根悟さん(66)が参列していた。読谷高校を卒業後の1977年、一度は入学した沖国大を去らざるを得なかったが「いつかは大学に戻りたい」と、2021年に再入学した。家族と学友、同僚議員らの支えを受け、無事に卒業の日を迎えた。
第42回東恩納寛惇賞(琉球新報社主催)の贈呈式が3月14日、琉球新報ホールで開かれた。受賞者で人類学者の土肥(どい)直美氏(80)の記念講演「骨が語る沖縄人の歴史」を抄録する。
2日午前9時50分ごろ、東京都文京区本郷6丁目の電柱工事現場で「重量物が人に当たった」と119番があった。警視庁本富士署によると、重さ数百キロの変圧器が高さ約3メートルから落下したとみられ、下で作業していた50代男性に衝突した。男性は病院に搬送され、意識不明の重体。
ソフトバンクは2日、近藤健介外野手が同日に兵庫県内の病院で外側型腰椎椎間板ヘルニアの摘出術を受けたと発表した。競技復帰まで2~3カ月の見込み。3月31日に出場選手登録を外れていた。
原子力規制委員会は2日の定例会合で、原発などで事故が起きた際の防災対策の枠組みとなる「原子力災害対策指針」を改正することを決めた。規制委の検討チームがまとめた、住民の屋内退避の解除条件などを示した報告書の内容を盛り込む。改正案を事務局が作成し、秋ごろにも規制委が正式決定する見通し。
サッカーJ3・FC琉球のサポーターらが、新スタジアムの早期建設を県に求める署名運動を展開している。現在ホームとして使用している沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムは、屋根がJリーグのライセンス取得基準を満たしておらず、好成績を収めてもJ2に昇格できない可能性がある。県は2017年に新スタジアム建設の構想を発表したが、具体的な整備費の予算措置などがなく、サポーターの間で不安と焦りが広がっている。
来日して旅行中に拳銃を所持したとして、兵庫県警は2日、銃刀法違反(所持)の疑いで米国籍の住所不定、無職ピーターソン・ランディ・アラン容疑者(73)を逮捕、送検したと明らかにした。県警は入国時、拳銃をスーツケースに入れたまま関西空港での税関検査を通過したとみている。
プロバスケットボールのBリーグ1部(B1)の琉球ゴールデンキングスは1日、ユース育成特別枠制度で選手登録をしていた佐取龍之介の活動が3月31日で終了したと報告した。
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