中国の大手バッテリーメーカーCATLと石油大手シノペックが、電気自動車向けバッテリー交換事業で戦略的提携を結んだ。両社は北京で協力枠組み協定を締結し、全国規模でのバッテリー交換エコシステムの構築を目指す。

ロータスは、電動ハイパーSUV『エレトレ』と電動ハイパーGT『エメヤ』のラインアップを欧州で刷新。出力を示す「600」と「900」のモデル名を新たに導入し、伝統のある「GT」や「GT SE」といったグレード名も復活させた。

マセラティジャパンは3月18日、『レヴァンテ』のエンジン ECUついて低圧側の燃料圧力を判定するプログラムが不適切である。そのため、エンジン警告灯が点灯して出力が低下するおそれがある。として、リコール（回収・無償修理）を国土交通省へ届け出た。

スズキ『ジムニーノマド』の誕生で、大きく変わりつつあるオフロード4WDの勢力地図。ノマドの登場に図ったかのように適合するホイールも続々登場しているのだが、ここではMIDホイールが用意する充実ラインアップを一挙に12製品をノマド向けのマッチングとしてご ...

スバルの米国部門は、2025年第1四半期（1～3月）の新車販売実績を発表した。1月から3月までの累計販売台数は16万6957台で、前年同期比9.1%増を記録した。全9車種中『アセント』を除く8車種が前年超えとなった。

従来の銅巻線永久磁石機に代わる低コストで堅牢、かつ持続可能な選択肢として開発されたアルモーターは、希土類金属やコバルトなどの重要原材料を使用していない。代わりにアルミニウムのヘアピン巻線を採用し、オイル冷却方式を採用することで214kWの出力と92% ...

インドのマヒンドラは、ドイツで開幕した「ハノーバーメッセ2025」において、傘下のテックマヒンドラとCrateDBとの戦略的パートナーシップを発表した。

マツダの米国部門は、2025年第1四半期（1～3月）の新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万0316台。前年同期比は10.2％増だった。

4日の日経平均株価は前日比955円35銭安の3万3780円58銭と大幅続落。米国市場が急落した流れを受け、リスク回避の売りが幅広い銘柄に先行。昨年8月以来約8カ月ぶりに3万4000円台を割り込んだ。

アウディスポーツは初めての試みとして、かつてのファクトリーレーシングプログラムから生まれたレーシングカー、LMP（ルマンプロトタイプ）およびDTMプロトタイプを、走行可能な状態で販売すると発表した。

中国の万華化学と、欧州のリチウム鉄リン酸塩素材メーカーIBU-tecは、ドイツのヴァイマールで共同研究開発契約（JDA）の署名式を開催した。この提携は、リチウム鉄リン酸塩（LFP）素材分野における両社の深層協力の正式な開始を示している。

スバルは4月3日、6代目となる新型『フォレスター』を日本国内で発売すると発表した。既に欧州などで販売され、日本でもその登場が待たれていた。ストロングハイブリッドを搭載する上位グレード「Premium S:HEV EX」を写真と共に紹介する。