ドジャース・大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、本拠地・ブレーブス戦に「1番・DH」で出場し、昨季のサイ・ヤング左腕・セールから逆転の口火を切る一打を放った。1点を追う6回先頭で12打席ぶりとなる右前安打。ここからベッツの逆転2ランなどこの回 ...
2011年に柏でJリーグMVPに輝いたレアンドロ・ドミンゲスさんが1日、精巣がんのため41歳で死去した。ブラジルの複数メディアが報じた。日本では柏や名古屋、横浜FCでプレー。華麗なテクニックでファンを魅了した技巧派MFとの早すぎる別れに、柏など各所属 ...
開幕から3試合連続無失点の左腕は「甘い球は禁物というところで、1球1球を本当に勝負球でと思っていた」と納得の表情。「与えられたところで自分の仕事をするというのが大事。引き続き変えずに自分のピッチングを継続していきたい」と表情を引き締めた。
延長12回2死三塁をはじめ、延長に入ってから毎回サヨナラ機をつくりながら、あと一本が出ず。何より、3点リードの8回にはセットアッパーのゲラが2死から四球と4連打で追いつかれる誤算があった。
前半3分、FWチアゴアンドラーデがペナルティーエリア内に進入し、豪快に左足を振り抜くと今季初得点を記録した。44分には、MF佐藤龍之介にJ1初得点を許して同点に追いつかれて試合は振り出しに。しかし、アディショナルタイムにペナルティーエリア一歩手前でF ...
6―6の8回、先頭の木浪に先頭の木浪に二塁打を浴びるなど2死二、三塁とされたが、中野を145キロの直球で中飛に抑えて絶叫した。新人で唯一の開幕1軍をつかんだ22歳は「とにかくゼロに抑えられたのが良かった。緊張もしましたし、1点もあげられない場面。これ ...
1点リードで迎えた初回、いきなり先頭を出しながらも併殺打に打ち取るなど後続を切った山崎は、最速152キロを計測した直球に多彩な変化球を駆使し、要所を締める投球。
日本ハムの吉田賢吾捕手が「1番・左翼」でスタメン出場。1点リードの7回、ソフトバンク・藤井の150キロを捉え、右翼ブルペンに運ぶ移籍初安打&プロ1号となる右越えソロを放った。チームにとっても貴重な追加点となった。
ソフトバンク・小久保監督は試合後、7回無死に右越え1号ソロを放った日本ハム・吉田賢吾について言及した。「初めて移籍してそのチーム(相手)にスタメンで出てホームランを打った方がすごい。そんな悪い球じゃなかった」。現役ドラフトで移籍した24歳をたたえた。
ヤクルトは延長10回に丸山和郁外野手の一打でサヨナラ勝ちした。開幕から続いていた連敗を3で止め、本拠地で今季初勝利を挙げた。高津臣吾監督は「反省するところはたくさんありますね。まあでも、苦しみながらでも4戦目にして一つ勝てたのは、今日のゲームも苦しか ...
指揮官は、後半に途中出場しながらも途中交代となったMF中島洋太朗についても言及。「トレーニングの中で半月板を痛める場面があった」と明かし「最初は手術せずにそのままいこうと言っていたが、今日の様子を見る限り、難しい状況かなと思います」とコメント。多くを ...
8回に登板したゲラが3点リードを追いつかれる誤算があったが、その後は強力打線相手にリリーフ陣が奮闘。延長11回はドラ1左腕・伊原が3者凡退、同12回は育成ドラ1右腕・工藤が自己最速159キロをマークするなど、無失点の好投を見せた。