オリックスが楽天に快勝し、２年ぶりの開幕カード勝ち越しを決めた。両チームともに毎回安打を放つ展開のなか、４番・杉本の１号２ランなどで効果的に加点。９回は４１歳の平野が今季初登板した。２死から宗山に中前打を許したが、最後は伊藤を中飛。現役時代から親交の ...

チームはその裏に６点を失い、８、９回には３点を返したが準優勝となった。試合後、６回の相手の采配に中谷仁監督は「正直、織田くん奥村くん以外のピッチャーが…。ワンポイントは想定してなかったですね。その２人でいくような展開に僕らがしたかった」と脱帽。夏への ...

将棋の「岡田美術館杯第５１期女流名人戦」（主催＝報知新聞社・日本将棋連盟、特別協賛＝（株）ユニバーサルエンターテインメント）五番勝負第３局が３０日、千葉県野田市の「野田市市民会館」で指され、挑戦者・西山朋佳女流三冠＝白玲、女王、女流王将＝が福間香奈女 ...

広島は、３投手の完封リレーで開幕カード３連敗を免れた。４年目で初めて開幕ローテ入りした森翔平投手が７回０／３を２安打無失点と好投し、今季のチーム初勝利をもたらした。８回のピンチはハーンが火消し。９回は右肘手術明けの守護神・栗林が３者凡退で締めくくった ...

野村は初回２死二塁から先制の左中間適時二塁打。３回１死一、二塁では、左翼へ３ランをたたき込んだ。この一発に、キャンプから「二塁打王になれ」と言い続けてきた新庄監督は、人さし指で小さくバツをつくっていた。

何よりもチームとして欲しいのは結果。東京サポーターも試合直後はブーイングが鳴り響いたが、場内一周する際には「ヴェルディだけには負けられない」と、４月２日の次戦・東京ダービー（東京Ｖのホーム開催）へ選手をチャントで鼓舞した。「個人個人、もう一回自分にベ ...

中日の井上一樹監督が試合後、細川成也外野手のスタメン落ちの理由を「足の張り」と明かした。

阪神・藤川球児監督はドラフト１位・伊原の２回１安打無失点デビューを評価した。「彼がまずはキレイに立ち上がってくれたので、これでまたシーズン戦っていけるなという感じがします」とうなずいた。

富山は０―１で仙台に敗れて２連敗。３試合連続の無得点となり、順位は６位から９位に後退した。仙台の堅守に大苦戦し、シュートは前半にＦＷ碓井聖生（２３）が放ったロングシュート１本のみ。前半２９分に先制を許すと、後半はサイドからの突破を何度も阻まれ、ほとん ...

移籍後初先発で５回無失点と力投した石川の後を受け、６回からマウンドへ。先頭の４番・サンタナを内角１４９キロのシュートで空振り三振に封じると、続くオスナも三直。長岡には左前打を運ばれたが、浜田を初球のスライダーで左飛に打ち取ってゼロで切り抜けた。

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