NY金先物6月限(COMEX)(終値) 1オンス=3054.30(+10.30 +0.34%) 金4月限は反発。時間外取引では、アジア時間はドル高一服を背景に小反発で推移。欧州時間の取引開始後はドル安から上げ幅を拡大し、10ドル超の上昇となった。日中 取引では、序盤、いったん戻り売りで上げ幅を縮小したが、押し目買いで再上昇。ニューヨーク時間の午前10時に発表された3月のカンファレンスボード発表の消 ...
きょうのNY為替市場、ドル円は再び150円を割り込んだ。前日に150円を突破し、東京時間には一時151円を試す展開が見られたものの上値を維持できていない。特段の売り材料は見当たらなったが、3月期末が接近していることもあり、ポジション調整が活発に出ている可能性はありそうだ。円安の動きも一服し、ユーロ円やポンド円といったクロス円も戻り売りに押された。 東京時間に日銀の1月会合分の議事要旨が公表されてい ...
米国債利回り(NY時間16:28)(日本時間05:28) 米2年債  4.013(-0.021) 米10年債 4.313(-0.021) 米30年債 4.658(-0.005) 期待インフレ率  2.358(+0.001) ※期待インフレ率は10年債で算出 きょうのNY債券市場で米10年債利回りは低下。序盤は上昇して始まったものの、後半に下げに転じた。この日発表の3月の米消費者信頼感は21年7月以 ...
NY原油先物5月限(WTI)(終値) 1バレル=69.00(-0.11 -0.16%) ニューヨーク原油の期近は小反落。ロシアとウクライナが黒海の停戦に合意したと米ホワイトハウスが発表したことが重し。ウクライナのゼレンスキー大統領は、この部分停戦を履行すると表明した。ロシア政府は、農業製品輸出に関連する銀行や企業の制裁緩和が実行されるなら、黒海停戦合意を履行すると発表している。
NY株式25日(NY時間16:22)(日本時間05:22) ダウ平均   42587.50(+4.18 +0.01%) S&P500    5776.65(+9.08 +0.16%) ナスダック   18271.86(+83.27 +0.46%) ...
きょうの為替市場はこのところのドル高が一服しており、ユーロドルは下げ渋っている。しかし、買い戻しを強める動きまでは見られず、1.08ドルちょうど付近で方向感のない展開となっている。
きょうの為替市場はドル安が優勢となっているが、アナリストからは、米国の経済力を為替市場は軽視すべきではないとの見解が出ている。米経済に活気ある兆候から、悲観論の見直しを主張している。具体例として、前日の3月調査のPMIが活動回復を示唆した点を指摘。
ビルロワドガロー仏中銀総裁が独紙のインタビューに答え、「夏に政策金利が2%になるとの市場のシナリオは有り得る」との認識を示した。 ・夏に政策金利が2%になるとの市場のシナリオは有り得る。 ・ECBの利下げペースと規模は依然不透明。
きょうの為替市場はドル安が強まっており、ポンドドルは1.29ドル台半ばに買い戻されている。ポンドに関しては、明日の英消費者物価指数(CPI)やリーブス財務相の春季予算案の提出が待たれる。
NY株式25日(NY時間11:33)(日本時間00:33) ダウ平均   42645.29(+61.97 +0.15%) ナスダック   18251.29(+62.70 +0.34%) CME日経平均先物 37730(大証終比:+150 +0.40% ...
日本時間23時に米新築住宅販売件数と消費者信頼感指数が発表になったが、ともに消費の弱さを示す内容となった。特に米消費者信頼感指数は21年1月以来の低水準となっている。トランプ政権による関税強化を背景に物価上昇と景気見通しへの懸念が消費者のセンチメント ...
日本時間23時00分に米新築住宅販売件数(2月)、コンファレンスボード消費者信頼感指数(3月)、リッチモンド連銀製造業指数(3月)が発表される。予想および前回値は以下の通り。 新築住宅販売件数(2月)23:00 予想 67.9万件 前回 65.7万件(新築住宅販売件数) 予想 3.4% 前回 -10.5%(前月比) コンファレンスボード消費者信頼感指数(3月)23:00 予想 94.2 前回 98 ...