-自分がサム・ロックウェルを意識し出したのは本作から -果たして彼に帰る場所はあるのか? -エンドクレジットでコンピュータの声がケヴィン・スペイシーと知った時はびっくり ...
2人がそっくり過ぎて見分けが時々つかなくなる!そしてかわいい! フランス映画の割には見やすかった気がする 静かで自然が多くてゆっくり見られる映画だった ただ邦題は原題のままとか、英語にするとかでも良かった気がする ...
ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオという二大スターが出演だなんてもうそれだけでも凄いのに監督はタランティーノ! 結構長いので途中ちょっと疲れてしまうシーンもあった。 ただラスト10分ほどの壮絶展開が凄すぎてこんな終わり方ってある?と驚き。
2025年劇場鑑賞及び配信 BEST10 1位「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」 2位「Flow」 3位「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」 4位「野生の島のロズ」 5… ...
朝のワイドショーのメイン司会をやっている局アナ(中井貴一)、視聴率が悪く打ち切りの噂が持ち上がっているようだ。 ある日、カフェに人質をとって立てこもった犯人が、この局アナを連れてこい、と要求、ワイドショー放送中にもかかわらずカフェに向かう。 テレビのワイドショーやバラエティに対し、痛烈な批判を浴びせるが、そこで止まっているのが残念。
ラストシーンに物凄く動揺した。不意打ちに食らった衝撃は生半可なものではなくて死にたくなる位だった。でも本当はずっと前から勘付いていてそれが当たった事に自分にも世界にも絶望しただけだった。原作と海外版の解説を読んで、海外でこの映画が多岐に渡って評価され ...
監督パン・ウリ(2022年)。4人の高校生の男女の甘く切ない恋。 友達思いのボラ(キム・ユジョン)は、心臓手術で海外に行ったキム・ヨンドゥ(ノ・ユンソ)と大親友の仲。片思いの男性の情報収集を代わりに手伝うことになる。
ビンチェンゾは地方の小さなガソリンスタンドを経営している。ステレオから流れる曲、通り過ぎる車。淡々と過ぎていく日々の中、ある一人の女性との出会いが、彼を思いがけない行動に駆り立てるドラマ。 きちんとしたことをしていればいつか報われる、そう信じたいです ...
間違って持ち帰った友だちのノートを返すために友だちの家を探し歩く少年の話。これだけの話なんだが惹き付けられる でもイライラさせられる少年だった ...
事前情報を全く入れずに鑑賞。4時間ほどあるとは思わず上映前に意気込んだ。 芸術という狂気に満ちていく様子とそれにより崩壊していく人間関係が美しく、愛が希望を焼き払っていた。 音楽と映像は常に緻密な情報を伝達していて、私に映画を含めた芸術の在り方を問うているようだった。 友人は花粉症で4時間何も見えていなかった ...
柳田國男に「遠野物語」は119の口碑を記録したものだが、本作は男女の道行きと一つの物語にした。柳田の「山の人跡」も加えたとしているが、「山の人生」は山人先住民説に、イタカ、サンカについての考察であるが、映画には反映されているとは感じなかった。さらに阿伊染徳美の「わがかくし念仏」も材としており、高山由紀子が脚本化した。「遠野物語」の怪異譚を期待すると肩透かしを喰うが、村野鐵太郎 ...
学校、校庭という閉鎖された場所において大人は役に立たない。自らのポジショントークを展開しその場その場の判断をする。どうしてケンカがはじまったのか。どうして今泣いているのか。大人はもちろん当人でさえ言語ができないまま、現実はどんどん八方ふさがりになる。
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